2025.12.24
◎1月7日（水）～13日（火） ※最終日は午後6時終了
◎本館2階 パティオステージ2
瀬戸内・四国には、冬ならではの旬があります。
例えば夏のイメージの強いレモンは、冬場が収穫の最盛期。小豆島や香川県本土でも盛んに栽培されているオリーブも、その年の新物の搾りたてオリーブオイルがお店に並ぶ時期は冬なのです。
冬の瀬戸内とその島々、そしてその向こうの四国を代表する旬の食品や、暮らしの道具、伝統的な技術をベースに暮らしに寄り添った工芸品、冬の暮らしに欠かせない手袋などの服飾品、世界的なブームの盆栽まで。
瀬戸内、四国、香川の確かなものを、まちのシューレがセレクトしてお届けします。
期間中、税込11,000円以上ご購入いただいたお客様には本館6階まちのシューレKOBEにてオリジナルデニムバッグを先着40名様にプレゼントいたします。
■MINORI GERATO（ミノリジェラート）
MINORI GERATOは、季節ごとに移ろいゆく小豆島の豊かな魅力を感じていただくために、島内の様々な旬の素材を活かし、ひとつひとつ丁寧に手づくりしています。
小豆島の塩を使用したサブレにジェラートを挟んだ塩サブレサンドもご用意しております。
■SUKUMO HERB（宿毛ハーブ）
高知県宿毛市でデザイナーをしながら、自然栽培のハーブづくりをされているSUKUMO HERB。今冬の新商品「レモングラス＆イエルバブエナ」が入荷いたします。SUKUMO HERBの中では最もシャープな爽快感があるイエルバブエナをレモングラスと合わせています。
1月9日（金）には試飲販売も実施いたします。
■真砂喜之助製麺所
真砂喜之助製麺所は小豆島で代々続く製麺所。島の自然と向き合いながら100年間変わらない製法で手延べそうめんを作っています。つるりとしたのどごし、しっかりとした噛み応えが特徴です。また、麺を「打つ」ではなく「延ばして」作った「手延べ半生こびきうどん」も入荷いたします。麺に角がなく、のどごしなめらかなうどんです。
■Lollo Rossa（ロロロッサ）
ロロロッサは香川県三豊市のレモン農家による工房。瀬戸内の豊かな自然で育ったノーワックスで皮まで食べられる完熟レモンにこだわり、素材の風味を最大限に活かすことだけを考えた、レモン農家ならではの商品を作られています。今回は三豊産の減農薬栽培レモンや、そのレモンを使用したカヌレ、カトルカールなどが入荷いたします。
■旅ベーグル
香川県丸亀市にて「旅ベーグル」という屋号でベーグル製造販売業を営みつつ、四国の素材を中心にスパイスやジャムを製造。旅ベーグルのベーグルは、表面はカリッと香ばしく、中はふわふわの口当たり。やさしい食感と豊富なフィリングが特徴です。あんこ黒ごまベーグルやアールグレイ＆オレンジピールベーグル、独自ブレンドのスパイスやハーブを使ったデュカベーグルの他、スコーンや自家製レモンカードなど豊富なラインナップが揃います。
期間中は7日（水）、9日（金）、11日（日）の3回入荷がございます。
■manowa.「燈るせとうち」
キャンドル作家・せとのあかりさんと、東かがわ市の農家さんや漁師さんと共同開発したキャンドルです。東かがわ市で採れた野菜や花から抽出した色や、牡蠣の殻を使って瀬戸内海や東かがわ市の森林の風景を表現しています。なんでもない場所で見つかった特別な光を暮らしの中で感じてください。
■香川の手袋「tet.」「KURODA」
日本一の手袋の産地である香川県東かがわ市から「tet.」と「KURODA」の手袋が届きます。
豊富なバリエーションの中から、使うシーンや、贈る方を思い浮かべながらお気に入りの手袋を見つけてください。
■「大川原染色本舗」「讃岐かがり手まり」「森羅」
伝統的な技術をベースに暮らしに寄り添った工芸品の中から、讃岐のり染めや、讃岐かがり手まり、香川漆器が入荷します。手しごとの美しさを、ぜひ手に取ってご覧ください。
■瀬戸内国際芸術祭「海の市場」
昨年3年ぶりに開催された瀬戸内国際芸術祭の「海の市場」より、大人気だったサコッシュや、香川県さぬき市発のアパレルブランド「CURLY ＆ Co.」から、香川のオリーブをテーマにした「setouchi olives」と、夕暮れ時を思わせる「sunset droplets」の2種類をプリントした人気のアイテムが入荷します。
※記事に掲載されたイベント情報や商品は、売り切れ・変更・終了する場合がございます。
※売り切れの節は、ご容赦ください。
※表示価格は、消費税を含んだ税込価格です。