◎10月14日(水)~19日(月)※催し最終日は午後5時終了
◎本館9階 催場
"千年の華"は葉山有樹の最初の個展の主題。
まさに原点回帰となる今展は歴史と物語から紡ぐ圧倒的な創造性と細密技法による極限美を展開。
過去、現在、未来を予感させる渾身の作品群をご高覧ください。
トークショー
10月17日(土)午後2時から本館9階 催場「千年の華―葉山有樹展」会場内にて開催します。
花は生きとし生ける者の生命の輝きであり香気です。
すでに旧石器時代から人類の先祖は花を愛し、生命の象徴として尊んできました。
万花彩香炉Ⅰは、その輝きと香気を青花と色絵の最高の技術を駆使して表現したものです。
香炉の形は蓮を基に制作しました。
蓮は人間社会の象徴であり、自然界と人類の共生を願った作品です。
「万花彩香炉Ⅰ」
◎高さ11×径24.6cm
天然酸化コバルトを精製した独自の呉須一色で描き上げた双竜は古代の神話を基に制作した作品です。
昇龍は火炎宝珠をとろうとして気を吐き、雲を生ぜしめ、旱天を雨雲で蔽い、下界に慈雨をもたらして人々を救うと信じられてきました。
乱れ飛ぶ瑞雲の間に描かれた蝙蝠は遍福つまり福をひろくゆきわたらせるという意味の吉祥文様です。
「青花龍波濤文壷」
◎高さ26.2×径24.1cm
古代エジプト文明は、ナイル川の氾濫と種まき、収穫時期を読み解く天文学や気象学に敏感で優れた英知を持っていました。
自然界の混沌の中に秩序を設けるため天地創世の神々を創造し、アトゥムを中心にシュー・テフヌト・ゲブ・ヌト・オシリス・イシス・セト・ネフティスの九柱となる神々に天地創世の役割があると信じました。
創世神話の神々香炉では、最も中心なる神々をコバルトと純金で描き神秘の美しさを表現しました。
創世神話の神々香炉
◎高さ16.5×径12.6cm
金彩緑鳳凰唐草文WineGlassでは優雅な姿のグラスに純金を盛り上げて描いた鳳凰の姿を中心に繁栄の唐華紋様を背景に描きました。
古来より鳳凰は"地上から天上界に一羽ばたきで舞い上がり地上に緑の風(豊穣)を齎す。"と記されています。
金彩緑鳳凰唐草文WineGlassでは荘厳な姿の鳳凰と多子多福の意味する宝相華の唐草文様を描き、呉須の藍・緑青の緑・純金の黄金を用い、色彩を構成した作品です。
金彩緑鳳凰唐草文WineGlass
◎高さ20.8×径9.5cm
Yuki HAYAMA
佐賀県有田町に生まれる |
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有田町の窯元にて修行 |
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佐賀県武雄市山内町にて開窯 |
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執筆活動を始める |
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A Pattern Odyssey 葉山有樹展(spiral) |
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Neo Japonisme―日仏友好150周年記念展―(横浜山手西洋館) |
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工芸未来派(金沢21世紀美術館) |
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ニューヨークにて展覧会開催 |
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ベルギーにて展覧会開催 |
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ポケモン×工芸―美とわざの大発見(国立工芸館) |
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虹の彼方に(そごう美術館) |
世界の歴史や文化を研究し物語を創造し、陶芸作品の造形から絵の世界まで高い技術と独自の感性で制作された作品は国内外で高く評価されています。
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※写真はイメージです。


