阪急うめだ本店「英国フェア2025」出張日記 Vol.2

みなさま。こんにちは!英国フェア担当の松永です。

前回に引き続きコッツウォルズの出張の続きをお届けします。

コッツウォルズはロンドンから電車で1時間30分、車で2時間と移動しやすく、現地の方々にも老後の生活を送るのにも人気の場所です。

身近に自然とも触れ合うことが出来、歴史を感じられる町並みも素敵です。

6月26日、まずはコッツウォルズの町「ボートンオンザウォーター」を訪れました。

コッツウォルズストーンで出来た「はちみつ色」の石造りの家々、ウィンドラッシュ川という川沿いの町並みに癒されます。観光客向けのアトラクション「Motoring Museum(自動車博物館)」、村全体を9縮尺して再現した「The Model Village(モデル・ヴィレッジ)」などがあります。

この町の中でも人気のベーカリー「ベーカリーオンザウォーター」に訪れました。

川沿いの風情な佇まいが素晴らしく絵になります。the National Bakery Awards 主催のBest Bakery Award にてthe County Winnerに選ばれるなど味も本物です。

続いてコッツウォルズ・ラベンダーに伺いました。

地元の方にも、観光客にも人気のラベンダーファーム。3代続く家族経営の農場ですが広大な土地を社員含め7人で管理されております。 

ショップではラベンダーを使ったスコーン、チョコレート、フレグランスやラベンダーモチーフのエプロン、ティータオルなどの雑貨などが販売されており、まさにラベンダー一色です。

コッツウォルズ・ラベンダーから近くのウィンチカムにも立ち寄り、地元で人気の「ノースストリート ベーカリー」に立ち寄りました。

古い町並みが特徴ですが他のコッツウォルズの町と違いコッツウォルズストーンを使った建物以外にも様々な色の建物がありました。町全体としてバランスの良い色合いになっていてこれはこれで趣がありました。

ノースストリートベーカリーの建物も白字をベースに青色の木枠を使った建物。英国菓子、パンなどたくさんバリエーションがありました。

コッツウォルズで宿泊したホテルはご覧の通り、はちみつ色の佇まいに庭も広くカントリーサイドを感じることが出来ました。お値段もロンドンと比べお手頃ですし、郊外の出張ではこのような楽しみもあります。晩御飯にはコッツウォルズでとれた鱒をいただきました。

次回もコッツウォルズの旅の続きをお伝えさせていただきます!こうご期待!

※記事に掲載されたイベント情報や商品は、売り切れ・変更・終了する場合がございます。
※売り切れの節は、ご容赦ください。
※表示価格は、消費税を含んだ税込価格です。