阪急うめだ本店「英国フェア2025」出張日記Vol.5

皆さんこんにちは。英国フェア担当の松永です。

8月も終わりに近づき、フェアまで残り1カ月ほどになりました。

前回はスコットランドに訪れましたが、そこから南へ、湖水地方に行きました。 エディンバラ駅から乗り継いでケンダル駅まで、約2時間の旅。※ロンドンからだと列車で3時間半、車で4時間半くらいです。湖水地方は美しい湖や山々に囲まれた、「ピーターラビット」の舞台です。世界遺産に登録されており、その名の通り湖がたくさんあります。平坦な場所が多い英国では珍しく、渓谷も多く高低差がある地形です。 

ピーターラビットの作者“ビアトリクス・ポター”が、かつて家族と休暇を過ごしていた邸宅は、現在ホテルになっています。せっかくなので、その「リンデスハウ」に宿泊しました。 自然に囲まれ、室内もかわいらしい設えで旅の疲れが癒されました。

湖水地方の家々の特長である“スレート”づくりの家を見に、“ブリッジハウス”にも訪れました。人気のフォトスポットで、多くの芸術家が題材にしています。もともと近くの小さなリンゴ店でしたが、地税を逃れるために川の上に引っ越したことで、このような川の上に家がある不思議なかたちになったそうです。

スレートが多く使われているのは、地元で採れるスレートが建材として優れているため。地元産のスレートは、建物の壁や床、石垣などに利用され、地域に根ざした様相を醸しだしています。車で移動中にスレートの鉱山も見ることができました。

湖水地方では、アーティストであり登山ガイドでもある“ケイト・サットン”さんにお会いできました。湖水地方の自然からインスピレーションを受けた作品は、自然の雄大さを残しつつかわいらしさも感じられて、ケイトさんならではの作品になっています。現地でとても有名で、近くのカフェでは壁面のペイントもされておりました。

ふだん登山されていて景色がよい場所へ、特別に連れていっていただきました。

残念ながら土砂降りの雨に遭遇。やはり雨が多いようでケイトさんは慣れている様子。我々は皆スーツだったので大変でしたが、身をもって雨に舞う現地感を味わうことができ、かえって印象的な思い出になりました。湖水地方に生息している羊“コーギー”も目と鼻の先の距離で見ることが出来ました。 


これ以外にも、湖水地方の様々なところへ訪問し今年のフェアを準備しております。9月10日に英国フェア2025特設ホームページで、1週目・2週目の特集ブランドを公開しますので楽しみにお待ちください。

次回はウェールズ訪問を紹介しますが、次回投稿で出張日記がラストになります。こうご期待ください!

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