売場ニュース

サステナデパートメント

◎4月10日(水)〜4月16日(火)
◎8F コトコトステージ81

4月10日(水)〜4月16日(火)の期間コトコトステージ81では、『サステナデパートメント』を開催いたします。
サステナデパートメントとは、商品が生まれる背景や生産環境がサステナブルであることに徹底的にこだわってセレクションした、世の中を好循環で溢れ返すためのデパートメントストアです。
応援者のみなさまが商品をご購入いただく度に、売上が支援となって全国の生産者や職人の手まで、好循環のバトンを繋げていきます。
この取り組みが、まだ知らない誰かの明るい未来へと繁がっていくことを願っています。

- 展開ブランド -

<AGRIKO FARM>

「AGRIKO FARM」は、循環型農法「アクアポニックス」を活用したSDGs17項目フルコミットの都市型ファーム。
農業の担い手づくりと障がい者の社会参画を目指す農福連携を通して、障がい者雇用やD&I(多様性と包摂)など、企業の課題解決をサポートしています。

再生繊維(P.E.T)とリサイクル天然素材を混合して作られた不織布製の植木鉢に、ラベンダーやローズマリーなどのハーブを植えた春らしい苗ポットです。土には出荷規格に合わないハーブや米ぬかなどを混ぜた堆肥を使用しています。AGRIKO FARMで働くGifted(障がい者)の方々が、ハーブの栽培だけでなく不織布のプランターにイラストや文字を施しており、収益の一部は彼らに還元されます。環境も、気持ちも考え抜いた、「やさしい」商品です。

✓GREEN AGE POINT
・植木鉢には再生繊維(P.E.T)とリサイクル天然素材を使用。
・植木の土には出荷規格に合わないハーブや米ぬかなどを混ぜた堆肥を使用。


<RAW SOUP>

“プリミティブなカラダづくり/本来のカラダに回帰する”をコンセプトにした5種類の野菜を使用した野菜スープブランド「RAW SOUP」。
化学調味料・合成着色料・香料は不使用で原材料は野菜のみ。「時短」・「即食」・「健康」に着目して、そのまま食べれる「野菜ポタージュ」とさまざまな料理に使える「野菜出汁」を展開しています。

「RAW SOUP 野菜ポタージュ」
キャベツ、にんじん、たまねぎ、ブロッコリー、ピーマン。5種の野菜の甘味、香味、うまみ、そして栄養を凝縮した野菜ポタージュです。
野菜の皮や種などもそのまま使用することで、野菜に含まれる栄養をそのまま含んでいます。また無駄な破棄を極限まで減らすことで食品ロス対策を実施しています。

「RAW SOUP 野菜出汁」
キャベツ、にんじん、たまねぎ、ブロッコリー、ピーマン。5種の野菜の皮やへた、種や芯などの端材から栄養とうまみを抽出した野菜出汁です。
従来の食品であれば破棄されることが多い野菜の端材を、食品化して有効活用することで食品ロス対策を実施しています。

✓GREEN AGE POINT
・野菜本来の甘味、香味、うまみを生かした野菜スープ。
・製造工程で発生する野菜の皮や種、またそのほか破棄されることが多い端材などを使用。そうすることで、野菜に含まれる栄養素を逃すことなく商品に注入することができるとともに、食品ロス対策としても機能。


<e:FORCE>

25年以上医療現場で活躍している薬剤師が開発したボディリペア飲料「e:FORCE」。
目まぐるしく変わる現代社会で毎日の活動中に受ける体と心のダメージに対して、自然由来の生薬の力を使用するという発想から誕生しました。
生薬と低GIアガベシロップを絶妙にブレンドすることで、フルーティーな美味しさを実現。6種類のテイストをご用意しております。

✓GREEN AGE POINT
・生薬という自然由来の植物の力でカラダとココロをサポート。
・製造で使用した生薬は、自然由来の廃材として新たに肥料として工房周辺の農家の方へ提供することで新しい種々の息吹となって循環しています。
・製造を行っている工房の設備は、火力設備を導入せず、全てIH機器で生薬成分の抽出を行い二酸化炭素の排出抑制に務めています。


< Syncs.Earth>

「Syncs.Earth(シンクスアース)」は、“誰かの日常を循環させるスイッチになる服”という考え方を提案しているファッションブランドです。
服を作ること、消費する考え方、資源を循環しより長く着るということ、 そして最後は土に還し作物を育てていく、という一貫した服の一生をデザインしています。Syncs.Earthの服はそのものだけでは成り立ちません。人が着て、そして周りの空間、環境によって服が成り立ちます。着た人が、「服を着る」ということだけでなく「周りの空間や環境も着る」ということでスイッチしていく、そんな服です。
今回のイベントではこの循環の中から、土に還る服の販売とその製造で発生したハギレを利用した刺繍ワッペンをつけるワークショップを行います。最終的には土に還る服ですが、より長く着ることを提案するワークショップです。
また、今回のイベントではSyncs.Earthのブランドだけではなく、我々の循環に共感したパートナーブランドとのコラボ商品なども展示販売します。

✓GREEN AGE POINT
“土に還る服”として、土壌への影響を考えた服作りを徹底して行っており、実際に服の製造から土に還すというところまで一貫で行っています。実際に着古された服は返却してもらい、自社管理の畑で土に還し、作物を育てています。
上記写真右側は、実証実験でTシャツをその形のまま分解していますが、実際は裁断などして土に還します。また、着古したTシャツでまだ着れるものはリペアやSyncs.Earth提携の染め工場にて染め直しを行い、再ラインアップもしています。


<BANANA YAMAMOTO>

点描画家BANANA YAMAMOTO氏の作品を展示。
2016年より点描画家としての活動をスタートさせたBANANA YAMAMOTO氏。“点と点が繋がる瞬間をつくる”という想いから「点」をモチーフに作品を制作。緻密画やペイント作品、立体まで、日々「点」の可能性を探求しています。

✓GREEN AGE POINT
作品の素材には、古新聞を使用。価値が薄れてしまったモノに新しい価値を生み出し未来に繋げていく作品づくりを行っています。


<代官山青果店>

代官山青果店は、東京・代官山にある小さな街の八百屋。
お店に並ぶ野菜や果物は、生産者様と直接お会いし惚れ込んだ旬のものをメインに、市場から厳選して仕入れを行っています。 大地の力で育った安心・安全な食材を、一番輝く旬の時期に。手間と愛情のこもった野菜や食品を、生産者様に変わって地域の皆様にお届けします。次の食事が、いつもより少し楽しみに、豊かになる事を願って。

※記事に掲載されたイベント情報や商品は、売り切れ・変更・終了する場合がございます。
※売り切れの節は、ご容赦ください。
※表示価格は、消費税を含んだ税込価格です。