◎9月1日(月)〜9月30日(火)
◎B1「日本の銘菓撰」
暦の上での夏の終わりを迎えてもなお暑さの残る日が続き、なかなか秋の訪れを感じにくいこの頃。
しかし店先に並ぶ食材には、ひと足早く秋の気配が感じられます。
中でも”芋”や”栗”は、秋の風物詩として季節の移ろいを教えてくれます。
日本の銘菓撰、9月のマンスリー企画ではそんな芋栗をふんだんに使ったお菓子を集めました。
ほっこりとしたあたたかい魅力が広がる、芋栗のお菓子を一部ご紹介します!
千葉「なごみの米屋」栗どけ(1個)501円
国産の栗のペーストとお砂糖、寒天のみでつくった羊羹。
なめらかなくちどけと、口いっぱいに広がる栗のまろやかな甘さの余韻が魅力の一品です。
京都「高野屋貞広」みやこ 栗餅(1箱)864円
ダイスカットした栗が入った白餡を求肥で包み込みました。
やわらかくモチモチとした食感の求肥と、ほくほくとした食感の栗が織り成す上品な味わいが楽しめます。
島根「桂月堂」紅もゆる(1個)237円
秋の味覚である紅はるかをふんだんに使用した芋餡を生地で包み、窯でじっくりと焼き上げました。
素材の甘さを楽しみながら、秋の訪れを感じられる一品です。
兵庫「伊勢屋本店」栗名代(1個)238円
良質な大粒栗を、一粒一粒丁寧に黄身餡で包み焼き上げた栗菓子。
古来縁起のいいものとされてきた栗を贅沢に使い、そのままの美味しさを閉じ込めました。
いかがでしょうか?
その他にも多数芋栗の商品を取り扱っております。
秋は食材が豊富で、食欲が一層増す季節です。
旬の芋や栗のお菓子を食べて秋の味覚を堪能してください!
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