売場ニュース

令和8年 福助干支人形

◎12月26日(金)〜1月6日(火)
◎8F 紳士肌着靴下売場

明治15年、大阪府堺市で足袋装束卸問屋としてスタートし、日本を代表するレッグウェアメーカーとなった「福助」。

福助人形は江戸時代に誕生し、願いを叶えて"福"を呼ぶ縁起物。
起源には諸説ありますが、いずれも共通するのは「仕事熱心で思いやりがあり、商売にも長けた人」がモデル。
かつては日本中のいろんなお店でお客様に"福"をお届けする福助人形がちょこんと出迎えてくれたそうです。「福助」の創業者もまた、そんな縁起にあやかって、トレードマークにこの人形の絵柄を採用。明治33年に福助人形の図柄を商標にし、企業の象徴として商品や広告、宣伝活動に用いてきました。

「 福助」では、昭和43年から毎年『お年玉人形』として『十二支福助』を製作しています。
縁起物としても知られる福助人形と干支を組み合わせた福助干支人形は、その年の干支をモチーフとし、本年で58体となりました。
令和8年、午年の干支人形に加え、一部過去の作品も数量限定で販売いたします。


◆令和8年 福助年玉人形

天馬福助(てんばふくすけ) 7,700円
遙か昔、中国の伝説では馬は天の川を駆ける〝天馬〟として描かれていました。
一日千里を走る神秘的な力で十二支に選ばれ、以来、健康と豊作の守り神として篤い信仰を集めています。
天空を翔ける天馬の絵馬とともに福助が皆さまの願いを叶え、福徳円満へと導きます。


◆幸せを呼ぶ「福助人形」のカプセルトイ

福助人形は江戸時代に流行し、願いをかなえる福の神として信じられ、商店などでは「千客万来・商売繁盛」、家庭では「出世開運・福徳招来」のマスコットとして長く親しまれています。
福助を知らない世代の方や海外のお客様にも手に取っていただけるよう、より福助の愛らしさを存分に表現した他、鮮やかで美しいカラーリングにもこだわりました。さらに、意匠の細部にまでこだわるべく、福助人形の袴や裃などのシワ、指先に至るまで繊細に表現しました。

福助人形カプセルトイ 770円
福徳の神として日本で信仰される七福神をイメージした7種の福助人形に加え、レアなシークレット3種、全10種。
「福助」の企業理念である『心とカラダに"福"を。』を実現するべく、皆さまに"福"をお届けします。


ぜひ、この機会にお越しくださいませ。
スタッフ一同、皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

●Remo Order 販売●
こちらの商品は「Remo Order(リモオーダー)」にてご注文頂けます。
※カプセルトイは「Remo Order(リモオーダー)」の対象外となります。店頭にてお求めください。

●ご購入について●
LINE公式アカウント『阪急うめだ本店 紳士服洋品/トラベル』より、 「希望商品、カラー、サイズ、数量」をトーク画面に入力ください。
※お問い合わせ順に随時ご連絡をいたします。


【イベントに関するお問合せ】
阪急うめだ本店 8階 紳士肌着靴下売場
電話:06-6313-2077〈直通〉
営業時間:午前10時~午後8時


Japan and me.日本のお正月

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